「ミの音が出ない」「鳥はむ」

家族が帰国していて暇なのでフルートでも吹こうかと思った。でも何故か高いEの音がでないし、他の音も変だし、兎に角まともに音が出ない。調べてみると親指のキーのタンポが逝かれているらしい。自分でも交換できるらしいけど、大変なので今度修理屋さんに持っていくことにしよう。ああ新しいフルートがほしいな。。総銀とかでなくても良いから(どうせ自分では音の違いは分からない。。)10万円くらいの新品を買おうかしら。

家族が帰国していて暇なので鳥はむを漬け込んでみた。二枚のムネ肉(こちらのスーパーでは皮が取ってあった)を、一枚は普通に塩コショウで、もう一枚はバーベキュースパイスミックス(原材料:パプリカ、オニオン、ガーリック、クローブナツメグ、ケイエン、塩、秘密のスパイス)で味付けした。2日冷蔵庫で寝かせるとのこと。その後茹でるかオーブンで焼くとのこと。オーブンで焼いてみるか。

フルートが使えないので、ではリコーダー。PetriのCDを聞いて以来、アルトリコーダーでバッハソナタをやってみたいと思っていた。フルートの譜面だと、ほぼそのままのキーで演奏できるもの(BWV1030)とそうでないものがあった(BWV1032 1034など)ため、もっぱらBWV1030をちょこっとリコーダーでやってみた程度(脳内転調はできない)。念のため検索したらBWV1032のアルトリコーダー用譜面があった!ここではAメジャーからCメジャーにトランスポーズしてあります(Voice FluteというD調のリコーダーがあればそのまま演奏できるらしい)。

シュタイナー教育の勉強をぼちぼち始めた。9月には子供をウォルドーフスクールに入れるためのインタビューがあるので、ある程度の背景知識とシュタイナー教育の考え方を見に付けておかなければ。ワイフが友達から借りてきている本の内、「はじめてのシュタイナー 〜人生のヒント〜」(志賀くにみつ)を読んだが面白くなかった。何が言いたいのか良く分からないし、大したことは書いていない。シュタイナー思想の「キーワード」七つである霊(GeistまたはSpirit。本ではガイスト)自我(Das IchまたはSelf?本では「本当の私」)、自由、真・善・美(True/Good/Beautiful?)、アステル体(または感情体)、エーテル体(または生命体)、愛、を中心にシュタイナーの思想を説明している。いや、シュタイナーの著書をいきなり読むよりはこういう本も良いのかもしれない。

Manuscriptという楽譜記述言語があるらしい。Perlで処理をするとPostScriptの楽譜およびMIDIファイルができるらしい。最近ではXMLの記述言語とかないのかな?