箏コンサート
尺八と箏で千鳥の曲、それから12弦、17弦、三味線の曲(名前を忘れた。。落ち葉とかそういう名前)、12弦×2、17弦、尺八、ナレーションによる鶴の恩返し(若者バージョンではなくて老夫婦バージョン)。あとは名古屋の民俗芸術研究会による踊りなど。
踊りは・・・ちょっとあれだったけど尺八・箏は素晴らしかったです。全プログラムこれでも良かったかも。
いつかあれくらいは吹けるようになるのかしら。
尺八レッスン
とりえあず1時間ほど教えていただきました。初歩から始めて半メリをざっと終わったくらいまで。
そんなに練習してなかったけどとりあえずここまでは出来たが、先がすっごく長いらしい。
それぞれの流派のカリキュラムにしたがってン十曲もの課題をこなして行き、本曲と呼ばれるソロを36もこなして「師範」になれるとか。それまでに高い楽譜を沢山買わなければならないとか。
うーん、人前で演奏するために習うわけではないし、ちょっと好きな曲が吹ければ(春の海程度)十分満足してしまうのでどれだけまじめにやるか思案中。アデレードには先生はいないのでSkypeでレッスンをやることになるのかも。篠笛とか神楽と両立できるのかしら。
とりあえず次のステップとして都山流の教本の残りを終了、琴古流の楽譜になれること、最初の課題曲である「黒髪」(長唄みたいな曲だけど正確には「地歌」らしい)の練習だな。楽器はプラスチックのを買わせていただいた。白いからお世辞にもカッコいいとは言えないけど手入れに気を使わなくて良いからずぼらな私にはぴったりかも。上手になってから竹製か木製を買うことにしよう。
漢字についての作文
小3の息子が補習校の宿題で「漢字を習うことについて」の作文を書いていた。私の責任でもあるのだけど(他の作文でマインドマップを書かせて「序文」「良いところ、理由」「悪いところ、理由」「結論」みたいに書くように教えたらパターン化してきた)まったくもってつまらない作文が出来上がった(しかも漢字の作文なのにあまり漢字を使っていないという)。
清水義則の本にも書いてあったけど、親とか先生は絶対に作文の「内容」について批判しちゃ駄目だよね。そうでないと良い子ぶった作文ばかりできあがってつまらないし、創造力の芽を摘んでいることになる。もっと破壊力のある作文を書かなきゃいけないよ、息子。漢字の件を指摘したら不貞腐れてしまったので、ためしに悪いことばかり書いてご覧よ、漢字は数が多すぎるので大嫌いです。日本語は全部ひらがなで書けば良いと思います、みたいな。と言っておいたのだけど書いてくれるかな?
将棋
ずっとチェスをやっていたけどレーティングが1500あたり以上上がらないし(泣)、日本人だから将棋でもしてみようと思った。小さいときにおじいちゃんから教えてもらったからルールくらいは覚えているけど、囲みなどはほとんど忘れている。。きっかけは何だったかな?そうそう、2ちゃんの将棋板見てて思いついたんだった。ハムスター将棋は、棒銀でとりあえず平手で勝てた。あとは振り飛車とか簡単な囲いを覚えてからネット対戦に挑戦してみようかな。ハチワンもここをみたらむしょうに読みたくなった!親戚の人に送ってもらおうかな・・
昨日は篠笛の稽古(さんさ、二度踊りの太鼓と笛)。夜のうちにLilypondで楽譜は起こせた。そのうち踊りもやらなければ・・
1時半に寝て7時起床。ちょっと寝すぎたけどその分気分爽快。